正しい方法、正しい考えで。。

こんにちは。

 

もうすぐ梅雨ですね。

 

非常に不快です。

雨が嫌いな筆者です。

 

 

今回は
記憶のメカニズムに
ついてお伝えします。


記憶には


Short Term Memory(短期記憶)とLong Term Memory(長期記憶)


が存在します。


例えば前者は


昨日コンビニで買った缶
ジュースの名前を購入後
一時間ぐらいは覚えているけど
2時間も経てば忘れてしまうことです。


後者は


自分の家族の名前や、
出身高校など
一度覚えてしまえば
二度と忘れはしないことです。


そもそもこの二つのことを理解していないと、


人間の脳が
どのように記憶するのかを
理解していないことになるので、
なかなか定着するのが、厳しいです。


逆にこの定義を理解してる人


例えば


いつも定期テストの点数が
高い人がいますよね。
その人は必ずそのことを
理解しています。


人の記憶量は
500兆以上の項目を
覚えられると言われます。


500兆ですよ?


日本史一問一答に
載っている単語数は
4000ぐらいです。


人間の脳からしたら、
4000ぐらい楽に覚えられるんです。


「もう頭に入らない、俺の脳は覚えが悪いわ」


「もう覚えるの限界や」


このようなことを
言っている人は2つのエッセンスの
ことをまったく理解していません。


あなたはしっています。


しかし、人間の脳は賢くて、


必要と認知しないと排除する


ということです。


言い換えると、
人間の脳に必要な情報と
認可させないといけません。


なので、
次の記事ではその
具体的な認知させる方法を
お伝えします。


この記事を
ここまで読んでくれたお礼と
言いますが、
一つ重要な事をお伝えします。


覚えよう!という強い意志

を持つことです。


周りは
時間が経てば覚えると
勘違いしています。


受験は
時間との戦いです。


積み重ねの元に
合格という花が咲きます。


強い意志を持って
一つ一つ積み重ねてください。






最後まで読んで頂きありがとうございました。


たなか